エアー看板・エアー造形物などエアー広告物専門通販サイト「i-看板」

データ入稿はイラストレーター（AI、EPS等）のデータかフォトショップ（PSD、EPS等）ファイルの場合だけ適して、ワードおよびエクセル、パワーポイント以外の物はデータ入稿ではなく、オーダーメイド注文になります。オーダーメイド注文に適する方たちはデザインプランを利用しなければなりません。

入稿に必要なデータ

入稿可能なデータ形式

入稿用テンプレートダウンロード
各商品ページまたは下の『入稿用テンプレート』を必ず使用してご入稿してください。入稿用テンプレートを使用されていない場合でもデータに不備がなければ入稿は可能ですが、データによっては修正と再入稿をお願いする場合がございます。（入稿用テンプレートはイラストレーターをお持ちでない場合は使用することができません。）

• 2m基本型ダウンロード↓
• 2.5m基本型ダウンロード↓
• 3m基本型ダウンロード↓
• 4m基本型ダウンロード↓
• 2mスリム型ダウンロード↓
• 2.5mスリム型ダウンロード↓
• 1.5mミニ型ダウンロード↓

データチェック時に不備が見つかった場合、お客様にデータの修正・再入稿をお願いしております。再入稿になった場合は、納期に遅れが生じますのであらかじめご了承ください。ご入稿前にデータに不備がないか十分にご確認ください。また、データチェック対象外の不備につきましては、そのまま印刷されてしまいますので、こちらもあらかじめご了承ください。

イラストレーター

• 1CMYKモード
  CMYKモードで設定して下さい。
  RGBモードで作業後CMYKモードに変更する場合、色の誤差が生じる為、作業時コンピュ-タ-の画面の色合いと印刷物の色合いが異なりますので注意してください。
  
• 2アウトライン化
  フォントは必ずアウトライン化をして下さい。
  デザイン内にある文字は、必ず全てアウトライン化してください。
  アウトライン化の方法：メニュー→「書式」→「アウトラインを作成」
  
• 3画像の配置
  デザイン内に画像を配置している場合は画像を埋め込むか、画像データを一緒に入稿してください。
  
• 4写真の解像度
  写真を使用する際は解像度100～150DPIでお願いします。
   
  

• 5その他注意事項
  ※ Lockのかかったレイヤーは解除を…　隠れたレイヤーは削除して下さい。
  ※ 弊社では、ILLUSTRATORバージョンCCまでのデータ入稿を受け付けております。

フォトショップ

• 1CMYKモード
  CMYKモードで設定して下さい。
  RGBモードで作業後CMYKモードに変更する場合、色の誤差が生じる為、作業時コンピュ-タ-の画面の色合いと印刷物の色合いが異なりますので注意してください。
  
• 21:1サイズ
  サイズは1:1サイズで作成してください。
  最低 1/10でも 対応は可能ですが 1500DPI以上で 制作してください。1:1のサイズで作成の場合150DPI以上で保存して送ってください。
  
• 3レイヤーに結合
  使用されていますレイヤーは全て一つにした状態で送ってください。
  
• 4ファイルの保存
  EPSまたはPSDファイルで 送ってください。
  

• 5その他注意事項
  ※ 弊社では、フォトショップのバージョンCCまでのデータ入稿を受け付けております。

データの入稿は注文する場合注文確認書と一緒に配送することが出来ます。
最大20ＭB~50ＭBまで送信することが出来ますが、お客様のインターネット環境や速度によって決定しますので、 E-Mailで送付するか下記のファイル送信サービスを利用して、info@ikanban.jpに送信して下さい。

印刷データは必ずCMYKモードで！
弊社にご入稿いただくデータの色は、必ず『CMYKカラーモード』にてご指定ください。特色（DIC/PANTONE）・RGBなどの色指示は扱っておりません。
※市販のインクジェットプリンターでの色校正は注意が必要です！
市販のインクジェットプリンターで色校正された場合、上記CMYKの認定基準より、濃く印刷されるように設定されている場合が多く、実際ご注文され「思っていたのより薄かった」といった事がしばしばございます。
特に薄い色をお使いのデータの場合は、実際よりCMYKを10％程濃くして入稿されることをお勧めいたします。

RGBカラーとCMYKカラーは、それぞれの限られた色の範囲「色域」(カラースペース)の色しか扱うことが出来ません。
RGBカラーとCMYKカラーでは表現できる色の範囲が異なり、RGBに比べCMYKでは狭くなってしまいます。
つまり、RGBカラーを使用して作成したデータを、印刷前にCMYKカラーに変換した場合、扱えない色は最も近い色に置き換えられてしまうために色の違いが起こります。（イメージされた色と、大きく異なった色で出力されます。）
このため、プリンター等のカラー印刷機で使用されるCMYKカラーモードでデータを作成することが望ましいといえます。

作業中、フィルタ機能を使用するためにRGBカラーモードにされる場合もあるかと思いますが、最後には必ず画像モードをCMYKカラーモードへ変換してからデータをご入稿ください。



『RGBカラーモード』の赤・緑・青を『CMYKカラーモード』に変換すると... 上図のような色に変わってしまいます。カラーモード変換後、ご入稿前に、 必ずお色の調整をお願いします。


CMYKカラーモードとは
Cyan-Magenta-Yellow-blacK : 色材の3原色
白い光から赤、緑、青を除くと、藍(シアン=C)・赤(マゼンタ=M)・黄(イエロー=Y)が残ります。この3色を色の3原色と呼び、白い光から色を引き算をして表現するため、減法混色と呼びます。
プロセスカラー印刷では、この原理で色を再現しており、色の深みを出すために（CMYだけでは黒を美しく表現できないため）C・M・Yに黒(K)を加えます。これをCMYKカラーモデルといいます。

印刷ではこの4色のアミ点を重ね合わせることによって、写真やイラストを表現します。理論的にはシアン100 %、マゼンタ100%、イエロー100%を重ねるとブラックになるはずですが、印刷のインキには物理的な限界があるため、完全なブラックにはなりません。しかし、ブラックは写真の色などを引き締めたり、小さな文字、細かい線やシャドウ部分などの補正、インク量の節約や色の安定のために必要な色で、黒(K)を加えることでメリハリをつけています。

プリンター等のカラー印刷機で使用される【CMYKカラーモデル】とは、藍（cyan）、赤（magenta）、黄（yellow）、黒（black）によって色を表現しており、CMYKの色材（インク、トナー）を重ね合せて中間色を表現しています。

RGBカラーモードとは
Red-Green-Blue : 光の3原色
赤、緑、青(RGB)の3つの波長の光を、さまざまな強さ（光の強弱）で組み合わせた色の表現。
この3色を光の3原色と呼びます。
3色の光をそれぞれ100%で組み合わせると白、0%で組み合わせると黒となります。
黒に光を加えて色を表現するので、加法混色ともいいます。

RGBカラーモードの機器にはモニタ、スキャナなどがあり、それらは光源の種類やメーカーの技術の違い、
機械の個体差により、その色の見え方には違いがあります。
つまり同じデータとってみても、違うコンピュータやモニターなど、
違う環境で見ると色の見え方（色表現）には若干の差が生じることがあります。
光の3原色であるRGBはカラーモードは,そのままではインクを使うカラー印刷には使えません。
印刷インクのカラースペースであるCMYKカラーモードに変換する必要があります。

黒色ㆍ茶色について
黒色を使われる場合はCMY：０％　K：100％でご入稿ください。
印刷機の特性上、特に茶色の印刷色がお客様のデータ作成時の色味と異なる場合があります。
※ K40%以上になると大きく色味が変化していきますのでご注意ください。

文字色について
ベタ塗りと同様、グレー等の薄い色の文字は網掛け状に印刷が仕上がってまいります。
(薄い色・淡い色の細い線・文字は網掛けの点のようになるので、文字が読めなくなる場合がございます。)
※文字色には濃い目の色をお選びください。

グレースケールや薄い色について
レーザープリンターによる印刷の場合、グレーの部分や薄い色はムラになりやすく、 作成頂きました版下データをモニターでご覧になるのと随分イメージの違った仕上がりとなります。
文字だけでなく、オブジェクトやべた塗りに関しても同じです。
※グラデーション等の場合、薄い色の階調が鮮明に表現できない場合があります。